作太郎の豆乳について

消泡剤ってなんですか?

大豆を磨り潰し、煮沸するときに出る泡を消すためのものです。
味を調え、歩留まり(良品発生率)が上がるとされ、後の豆腐作りでも作業しやすくなります。
炭酸カルシウムや炭酸マグネシウム、植物油脂等からできています。
弊社の国産大豆豆乳や豆腐は消泡剤や代替の油脂等は一切使用していません。
大豆と水だけの自然な味を大切にし、美味しく仕上げています。

豆乳、調整豆乳、豆乳飲料の違いはなんですか?

豆乳は大豆と水だけから作られたもので、大豆固形分(豆乳濃度)が8%以上のものです。
調整豆乳は砂糖や、コーヒー等を入れて飲み易くしたもので大豆固形分(豆乳濃度)が6%以上のものです。

作太郎の豆乳は市販されていますか?

大阪なんば高島屋の地下食品売り場、明治屋さんの日配コーナーや羽曳野市のJA直売所「あすかてくるで」等で販売しています。豆腐や揚げ類も販売しておりますので、是非ご利用ください。

豆乳の保存はどうすればいいですか?

商品到着後はすぐに冷蔵庫へ入れ10℃以下で保存してください。冷凍してしまうと解凍した際に水分とタンパク質が分離して固まったようになりますので、ご注意ください。
(冷蔵庫の冷気の吹き出し口辺りは凍ってしまうことがあります)
野菜室等10℃以上ある場所での保管はお止め下さい。

開封後の保管はどうすればいいですか?開封後の賞味期限は?

袋タイプの場合は切り口を縛る。ボトルタイプはキャップをして冷蔵庫で保管し、出来るだけ早くご使用・お召し上がりください。(長時間冷蔵庫の外に放置しないでください。)
賞味期限は未開封の場合の表示です。開封後は賞味期限に関わらず、お早めにご使用・お召し上がりください。

業務用豆乳を家庭で使用しても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。
ただし、業務用豆乳は、作太郎の豆乳(200g、500g)と違い豆腐を作るための豆乳なので、
濃度が高く、より濃いです。濃過ぎると感じる場合は、水でうすめる等してソイラテや料理にご使用下さい。